2008年6月アーカイブ

とにかく2つに分類したがる、されたがる世の中ですがみなさんいかがお過ごしですか。

勝ち組負け組から始まり、SだMだ、ギークだスーツだ、マッチョだウィンプだ、
真ん中分けだ横分けだ、うんこだちんこだと、
こんなのね、どっちでもない場合がほとんどだと思うわけですよ。
どっちかって言うとMとか、強いて言えばギークだとか、
もう何を言ってるんだと。

考えずにどっちかわからないような時点でどっちでもないし、
どっちか決める必要もないわけで。

まあ世の中にはとにかく2つに分けたがる人間とそうでもない人間の2種類がいて、
僕はどっちかと言うと分けたがらない方の人間なので、
強いて言えばそういう分類には興味がないですね。

Adobe - ADOBE AIR コンテスト2008受賞作品

開発ブログにて、授賞式当日のプレゼン資料を公開してます。

僕はプログラマという、割と裏方の仕事を生業にしているので、
そして特にサーバサイドをメインにやって来たので、
賞レースとは無縁の人間だと思ってました。

だから、今回の受賞に対してはうれしさもありますが、驚きとか、
正直ちょっと怯んでる面もあります。
でも、みんなが褒めてくれたりするので、
なんだかふわふわした気持ちが続いています。

こういう時こそ厳しい意見に耳を傾けつつ、
足下救われないように地に足つけてがんばっていかねば!なんて思ってます。

あと、JSON Editor は一人では決してできなかったものだし、
やっぱチームでの仕事っておもろいなーって思います。

JSON Editor はこれからも育てていきます。
もっと軽くしたいし、AIR ならではって機能もどんどん付けて行きたいです。
UI における「正解」の追求も続けないと。

で、また近いうちに、おもしろいもの、便利なものを
ポロッと生み出したいもんですね。

そろそろ舌の根が乾いて来た

僕は Adobe AIR にすごい可能性を感じてる。
Adobe AIR の魅力は、いろんな方が既に挙げているように、

  • 既存の WEB 技術でローカルアプリを開発できる
  • クロスプラットフォームである
  • インストールが簡単

等、いろいろあって、僕もやはりそういうところに魅力を感じる。


でも、もう一つ僕がいいなーと思う事があって、
それはアプリの開発時に、WEB・ローカル双方を意識できるということだ。


プログラマがサーバサイドとクライアントサイド両方の言語を学ぶ事で
プログラミングへの理解を深めていくように(僕はまだまだだけど)、

WEB アプリ制作者も Adobe AIR のおかげで
ローカルアプリ作成に気軽に手を出す事ができるので、
WEB・ローカル双方のアプリ開発に携わる事で、
プログラミングと同様のことが言えるんじゃないか。

今後、AIR アプリ開発を通じて頭パーンッなって、
革新的な UI とか出て来ないかなー。


なんて思いながら、ちょこちょこ AIR いじってる。
結構おもろいですよ、AIR。ほんとに。


あとね、AIR アプリ開発って聞くと、
「開発してるふり」みたいな感じがしておもしろい。
エアギターのエアね。

エア開発。
エアプログラミング。
エアエア開発。

なんで、Apollo っていう固有名詞からわざわざ AIR なんていう一般名詞に名称変更したのかわかった!

ITmedia News:Adobe、「Apollo」改め「Adobe AIR」をβリリース


前から不思議だったんだ。
なんでわざわざそんな検索で不利な名前に名称変更するのか。

でも、さっきお風呂に入ってる時に気が付いた。
それこそが狙いなんだよ。

「AIR」って名前は一般的すぎる。
そんなこと、だれでもわかる。Google だって知ってる。
例えば Google で検索してみると、
なんかよくわからん美容院が1位に出てくる。


そんな具合だから、AIR の話をしようと思ったら、AIR じゃ伝わりにくいから
「Adobe AIR」って書きたくなる。


それこそがアドべの狙いだったんだよ!!
これは AIR を通じて「Adobe」って言葉をインターネットにばらまこうという、
アドビーの陰謀だ!
そしてゆくゆくは「AIR」っていう一般名詞を Adobe と結びつけてしまおうという気なんだ。

きっと今に
「Adobe 製品はインターネットにおける空気のような存在です。」
なんてうまいこと言い始めるぞ。


みんな気をつけろ!


ところで、AIR って Adobe Integrated Runtime の略称だって知ってた?
危険が危ない!

ハンドル名

以前にはてなハイクにも書いたけど。 あなたのIDの読み方と、その由来は?
読み:じゅーいち
由来:学園祭か何かで聞いた、フリッパーズギターの
コピーバンドの「3a.m.op(邦題 午前3時のオプ)」が結構よかった。
↓
それが印象に残ってたけど、曲名を間違って「11pm.op」と覚えてた。
↓
数字から始まるIDは使えなかったりするので、順番を入れ替えた。
↓
発音しにくいので、「じゅーいち」って読むことにした。

初めて勉強会に出て自分の ID を読み上げた時に、なんて発音しづらい名前だろうと思って、
pm11op と書いて「じゅーいち」って読む事にした。
その時は「ピーエムイレブンオーピー」って読んでた。
「スリーエーエムオーオーピー」が元ネタだし。

発音しづらいし、読み上げるの恥ずかしかったから「じゅーいち」って読む事にしたんだけど、
この読みすらも同じくらいの時期に一度お会いした、 studio15(スタジオジュウゴ) さんのパクリだ。


ドメイン名


なんで pm.11op.net なのか。どうせなら pm11op.net にしとくべきだ。

僕は以前、 はてなダイアリーを書いていて、
そこではどちらかというと技術的な話(しょぼいけど)を書いていたので、
しょーもない話はこっちで書こうかとか思ってた。

で、いずれは技術的な話もこのドメインで書こうと思っていて、その時は
am.11op.net てサブドメインでブログ書くつもりだった。

pm.11op.net でしょーもない話して、
am.11op.net で技術の話したら午前の顔と午後の顔みたいでかっこいいやんとか思ってたからなんだけど、
もうそういう切り分け自体が前時代的というか、
そもそも技術面で僕に書ける事なんかそんなにないし、
いつからか「うんこ」とか「ちんこ」とかが無駄に登場するこのブログ内で
技術的な話を書いた時に、いかに説得力を持てるかというところをゴールに考える事にした。
その時点で am.11op.net は消えた。


でも、世の中にはいろんな人がいるもんで、
僕なんかよりもよっぽど「うんこ」についておもしろがることに長けている人がいる。
その人は生活と人格をかけてまで「うんこ」をおもしろがるような人で(面識はないけど、多分そうだ)、
しかもそのためにはうんこを物理的に扱ってしまうことまでできてしまうような人だ。


その現実に直面して、僕はブログを書く気を無くしてしまった。
だって、僕にはもはや書く事が何も無くなってしまったのだ。
うんこのことですら、そういう人の劣化コピーでしかないのだ。


その頃と時を同じくして、自社サイトで本名が晒される。
この時に、僕はそろそろ腹を括るべきだなあと思ったんだ。


そもそも僕は何のためにブログを書こうと思ってたかというと、
別に世界で一番「うんこ」をおもしろがれる人になりたかったわけでもないし、
技術面で一目置かれたいと思ってた訳でもなく、
単にこのハンドル名 pm11op 或いは am11op に何らかの人格を与えたかっただけだ。
ネット上だけで通用する人格。
そういうものに憧れた時期もありました。


でも結局のところ、それは無意味なことだと最近思いつつある。
ネット上で完結する人格なんてあり得ないし、あったとしても無意味だ。
ネット上でしか面識のない人と実際に会うとなった時、
僕はこの「木下 勝(仮名)」という顔と人格と名刺を持って会いに行くのだ。


僕にできる事といったら、ネットだろうがリアルだろうが、
結局「木下 勝(偽名)」にできることの全部或いは一部の切り売りぐらいだし、
それって結局あるがままってことだよね。

「木下 勝(源氏名)」そのものでしかないわけなんですよ。